「運動不足による健康被害」


「運動不足による健康被害」

(情報提供:山田先生)

皆さんは運動不足を感じていますか?

パソコンをしたりテレビを観たりしていると、ついつい座ったままの姿勢で何時間も動かなくなってしまったり、デスクワークをしている方ならますます座りっぱなしになってしまうことがあると思います。

デスクワークをしている方を始め、現代人にとって運動不足は簡単には避けられない問題です。

そして運動不足以外にも、実は座ったままの姿勢を長時間続けていると、気付かないうちに身体には悪いことがたくさん起きてしまっているのです。

そこで今回は日頃から運動不足を感じている方向けに、仕事中のオフィスや外出中でもできる簡単な運動不足解消法などをご紹介するとともに、デスクワークによる健康被害の恐ろしさについてもお伝えしていきます。


1.デスクワークによる健康被害

 

・姿勢が悪くなる

パソコンを長時間触っていると、だんだん姿勢が崩れていきます。
原因としてはまっすぐ姿勢を保つための腹筋と背筋が緩んでしまって起こるものです。
緩んでしまうと背中が丸くなり、首が前に出る姿勢になります。
また腰が前に出ていき首が後ろに下がり顎を引いた姿勢にもなりやすいです。
この2つの姿勢、意外と楽なので皆さんしてしまうのではないかと思いますが、実は腰が丸くなることで負担がかかり長時間同じ体勢でいることで腰痛に、首が前や後ろに固定することで首周辺に負担がかかり長時間同じ体勢でいることで肩こりになります。

 

 

・むくみや冷え症

女性に多く起こると思われていますが、近年では男性でも起こる症状です。
原因としては、身体を動かさないことで起こる筋肉の固まりです。
筋肉は血液を流すポンプの役目をしているので身体を動かさない→血液の循環が悪くなる→むくみや冷え性が起こるということになります。
これはむくみや冷え性だけでなく、肩こりにも言えることです。

 
 

・太りやすくなる

座りっぱなしというのは全くカロリーを消費しません。
とある記事で見かけたのですが、デスクワークと比べると立ち仕事はカロリーの消費量が約2倍(カロリー/1時間)です。
立つという行為はただ立っているだけに見えますが、全体重を自分の筋肉で支えないといけないので意外とカロリーを消費します。
そのため疲労感も座っている時と比べると全く違います。

 
 

・うつ病になりやすい

仕事とストレスは切っても切り離せない存在です。
イライラしたりストレスが溜まってしまうとノルアドレナリンが分泌されます。
デスクワークをする人がうつ病になる可能性が高くなるのは、このノルアドレナリンがうまく解消されずどんどん溜まっていくためです。

 

様々な要因はありますが、上記の健康被害が複数発症することで1日6時間以上デスクワークを続けると、死亡率が約40%上がると言われています。
 
 


2.手軽にできる運動

 

・ふくらはぎ運動

椅子に浅く座って足を肩幅に開き、足の裏を床に着けたまま太ももからつま先までゆったりと伸ばします。
そしてその状態でかかとを床に着けたまま、つま先をゆっくり上げます。
そしてまたゆっくり下げる動作を繰り返します。

この運動を行うことでふくらはぎの筋肉を動かして血行を良くし、むくみを解消できるうえ、通称『エコノミークラス症候群』と呼ばれる深部静脈血栓症や肺塞栓症の予防にもなります。
また、歩く動作やしゃがむ動作などをスムーズに行うために必要な前脛骨筋というすねの筋肉の運動にもなります。

 
 

・ふともも運動

椅子に浅く座って両手で座面の端や肘掛けを掴むか、机に腕を置くなどで上半身を安定させて、片方の脚の膝を吊り上げるように真上に上げます。
このときに足首は力を入れずにぶらぶらさせておきます。
そのままふくらはぎを動かすような意識で、ゆっくり前後左右に足を移動します。
そして太ももを降ろします。
これを反対の脚でも行ってください。

主に太ももまわりのシェイプアップに効果があります。

 
 

現代社会ではデスクワークが増えており、運動不足が深刻化しています。
運動をしないと身体はどんどんマイナスの方へ向かっていき、将来的には手遅れになってしまいます。
実感がないと危機感が持てないということもあると思いますが、ご自身の将来を想像してみてください。
若い年齢で高齢者のような身体になってしまうかもしれません。

明るい未来にしていくために、今からコツコツと運動を始めていきましょう!

 


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