「風邪の功名」


「風邪の功名」

(情報提供:筱田先生)

皆さん、こんにちわ。

最近は、寒くなり乾燥も強いので、風邪を引きやすい時期になりましたね。

寒いと免疫力も下がるし、乾燥では喉や鼻などの呼吸器もやられやすくなります。

インフルエンザも流行ってて、あれは高熱が出て関節も痛くなるし辛いですよね。

 

でも熱や鼻水、咳が出るのは、体が免疫力を上げるためだったり、体外に菌やウイルスを排出するためだったりする生理現象なので、むやみに薬などで症状を抑えたりしないほうがいいです。

インフルエンザも、色々薬がありますが、薬を飲もうと早かれ遅かれ結局は自然に治ります。
アメリカではインフルエンザは「寝て治す」のが、当たり前だそうです。

ただし、抵抗力の弱い小さな子供やお年寄り、他に病気を併発している人などは薬が必要なこともあります。

 


さて、毎日忙しく働いている方はご経験あるかもしれませんが、「久々の休暇で体調を崩す。」こんなことありませんか?

 

普段は体も頭も活動モードになってるからゆっくり休めておらず、その分いざ休もうとしたときにどっと疲れが出る、というか感じやすくなります。

そして体としては、体調を良くするためにだるくなったり熱を出したりすることがあります。

 

整体を受けたあとも実はこういうことがよく起こります。
リラックスのスイッチが入ると、体は正常な状態に戻そうと回復モードに入り、免疫力を上げにかかってきます。

 

その際に熱が出たりするんですね。

なので、このときは体の中の悪いものを出そうとデトックスが行われているため、むやみに熱は下げないで、休める時は休まないといけません。

風邪様の症状が治まり、熱が下がると、体調はよくなりスッキリすることが多いです。

 

ですので、

・仕事や大事な場面などでどうしても薬を飲まなくてはならないとき以外は、薬で症状を抑えるようなことはしないほうがいいです。

悪いものを溜め込んで、ツケにしてしまっているだけです。

それこそ大きな病気を招くことになりうる可能性があります。

 

・整体のあとも熱が出たりダルくなることもありますが、それだけ体が悪かったということですので、回復させてあげてください。

このように、風邪はうまく利用すると、逆転して体がいい状態になってくれる、ということも1つ覚えておいていただけると役に立つかと思います。


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