反り腰は体に悪い?


「反り腰は体に悪い?」

(情報提供:筱田先生)

こんにちわ、皆さん。

よく整体やマッサージにいくと、「反り腰だから腰が痛いんですよ。」と言われる方が多いのですが、そもそも反り腰とはどういう状態なのでしょう?

一般的に言われる反り腰とは、腰の部分の骨が前に出っ張ってしまい、お腹をつきだして腰が反っているようにみえる状態です。

 


しかしここが重要なのですが、「人間は構造上、元々腰が反っている」のです。

 

少し矛盾しているように思えますが、人間は横から見ると真っ直ぐ直線ではなく、くねくねと曲がっています。

これは歩いたり立ったり動作をするときに、弾力をつけるために背骨が「バネの役割」を果たしているんです。
そのため、背骨がくねくねとカーブしています。

 


ですので、ちょうど腰の部分は「むしろ反っていないといけない」のです。

 

では、外国のスポーツ選手やダンサーを想像してみてください。
リオのカーニバルの女性でもいいです。

すごい腰が反っていませんか?

その代わりオシリが非常に引き締まって上がっています。

 

そう、オシリがカギになるんです。
日本人は体型的にオシリが下がりやすい人種です。

 

某映画で、日本人は「平たい顔族」とか言われていましたが、確かに顔を含め体型が全体的にのっぺりしています。

それでも昔の日本人は、草履で歩いたり走ったりしていたし、トイレも和式だったため、足腰、特にオシリ(股関節)はとても強かったそうです。

 


このオシリが、上半身を支えるのに要になってきます。

 

ですが、近代は靴を履くようになり、洋式トイレになり、足腰は弱り、オシリも垂れ、しまいにはパソコン作業やスマホなどにより、体が前に傾くことが多くなり、要のオシリが働かないため、傾いた体を一生懸命無理に背中の力で後ろに元に戻そうとしているのが現代人のいわゆる「反り腰」と呼ばれる悪い状態です。

 

つまり「自然な反りではない」のですね。
この状態のせいで腰背中や肩がこります。

 

本来、オシリに力があると、背中はほとんど無理な力をいれなくて済みます。だから反っていても痛くありません。
なので、「オシリが引き締まって引き上がり、腰が反っている反り腰」は、実は体にとっては大切なことなんです。

オシリの引き締め体操は簡単です。
真っ直ぐ立ったまま足をくっつけて、オシリをしめる、緩めるを繰り返すだけです。

オシリをしめると背筋も伸びるのがわかると思います。

ぜひ試して美姿勢を手軽に手にいれてください!
 


>>筱田先生の紹介はコチラ

 

>>関連の前の記事に戻る:「お尻、太もも引き締め&腰痛改善に腰まわりの”コルセット筋肉”を鍛えよう!」


>>私達はどのように始まったか。