第17回 健康(精神も)の面からマスク社会を考える 

「このメルマガの目的」
このメルマガはただの食事指導の目的ではありません。

真の健康を手に入れるための考え方を身に着けてもらうためのものです。

食の歴史、医療の歴史、薬の歴史、経済(お金)の歴史、政治の歴史、人種の歴史などすべてのことをつなげて考えないと全く意味がありません。

栄養の知識があっても薬の知識があっても、サプリの知識だけあってもこれらの歴史がわからなければ絶対に間違えてしまいます。ここであなたには真実の情報を手に入れてほしいと思います。

※ここで書かれることはあくまでも歴史的事実であり、それをどう捉えるかは各自の判断です。

【情報元】

吉野敏明・丸谷元人・内海聡・井上正康・堤未果・藤井巌喜・保江邦夫・藤井聡

三橋貴明・林千勝・西鋭夫・小名木善行・天野成美

※本当に詳しい根拠を知りたい方は上記の科学者、教授の書籍やコンテンツを購入して調べることで可能です。

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第17回 健康(精神も)の面からマスク社会を考える 

まず「エントロピー」を考えます。「エントロピー」とは「無秩序の度合いを示す物理量」であり、混沌や無秩序が進むことをエントロピーの増大と表現する。

部屋でいえば散らかっていくことであり、健康でいえば酸化現象が進むとでもいえばいいのでしょうか。

 

ちなみに人間はエントロピーが増えると体内の秩序が乱れるので、疲労や病気の原因となる。

よって人間は熱や物としてエントロピーを体外に排出する。

汗や便がそれである。

しかし、汗や便は常時出すことはできない。

さて常時、意識して出すことができるものは何でしょうか?

もうお分かりだと思いますが、呼気です。

 

実はこれが最も効果的で威力のあるエントロピー排出方法なわけです。

だから呼吸が大切だと言われるわけです。

つまりエントロピーの観点から言うとマスクは「百があって一利なし」なわけです。

よって古来日本において感染症対策としてマスクは作られることがありませんでした。むしろ神社の手水場のように手洗いうがいが最も効果がある感染症対策と知っていました。食事も一人一卓で向き合って話しながら食事もしません。よって世界一衛生的な国であったわけです。

 

ちなみにマスクは慢性酸欠を起こすことで子供の脳の発達に悪影響もあります。

口呼吸になって免疫が落ちることや歯並びが悪くなる。知能が落ちるという事も起きます。

阿呆とは口を開けて立っていることを表し、嚙むことと併せて知能には影響あります。

そして表情を読めないという点でも発達障害の原因にもなります。

 

もちろん、大人にとっても顔を隠すという行為が当たり前になった場合の精神的悪影響はとても大きく、コミュニケーション能力や性格にも影響を与えることは簡単に想像できます。

 

しかし、一番の被害者は子供なわけです。

食に関する考え方も一緒ですが、全体を俯瞰してみて、バランスを考えて判断しないといけません。

乳酸菌が身体にいいといってヤ○ルト、遺伝子組み換え、果糖液糖たっぷりとっていれば病気になるように。

 

前回>>第16回 食を通して考える人種の価値観