第3回「医者や医療従事者は医療のプロであり、健康のプロではない」

「このメルマガの目的」
このメルマガはただの食事指導の目的ではありません。真の健康を手に入れるための考え方を身に着けてもらうためのものです。食の歴史、医療の歴史、薬の歴史、経済(お金)の歴史、政治の歴史、人種の歴史などすべてのことをつなげて考えないと全く意味がありません。栄養の知識があっても薬の知識があっても、サプリの知識だけあってもこれらの歴史がわからなければ絶対に間違えてしまいます。ここであなたには真実の情報を手に入れてほしいと思います。
※ここで書かれることはあくまでも事実であり、それをどう捉えるかは各自の判断です。
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第一部 日本の現状を把握する
第3回「医者や医療従事者は医療のプロであり、健康のプロではない」

歴史を通した健康コンサルタントのKです。
前回は病院が無くなって薬がもらえなくなった夕張市の患者の寿命が延び、癌を早期発見できるようになり死亡率が高くなった件一緒に考えていただきましたが、疑問は持ちましたか?

今日のタイトルにあるとおりもし本当に医者や医療従事者が健康のプロであるなら、病気は減っているはずではないでしょうか?※(一部の医療従事者は真の治療をしている人もいます。)
夕張市のように病院が無くなって糖尿病、高脂結晶、高血圧の人が寿命が延びたなどという現象は起きないはずです。ただここで誤解しないでいただきたいのは、現場のお医者様や医療従事者でも気づいていて何とかしないといけない人はいます。
もしくは学校で学んできた知識で一人でも多く救ってあげたいと思っている医者も多いはずです。(しかし、政治でないと医療の仕組みは変えられないものです。)

しかし、皮肉な事実は食事で病気にならないという人が増えれば増えるほど、病院と製薬会社はビジネスが成り立たないという事実です。
病気を治すはずの医者と製薬会社は病人が増えないとビジネスにならないってありえないほどの利益相反ではないでしょうか?
これが検診が増えると病気が増えるという事実の意味だと思います。実際にPCR検査数が増えると感染者(本当は陽性者)が増えるというロジックと同じです。(ちなみに今はコロナにかかると医療保険金が数十万もらえるそうで、コロナにかかりたがり、PCR検査を受けまくっている人が増えているそうです。笑)

余談ですが、参政党の人は地域の病人が減ればお金が入る仕組みにしないといけないと言っていました。こういう生活に関わる、消防、警察、医療は経営してはだめで、国が維持しなければいけないのでしょう。
最後にもう一つ例を挙げます。

昔は高血圧の基準は180だったという事実はしていますか?
今は140?くらいに下がっていて、投薬される人が増えています。
高齢者になると血管が硬くなるので、血流を維持するために血圧を高くするのが人体の正常な機能なのですが、それをむやみに下げてしまえば脳への血流も悪くなり、認知症の原因にもなったり弊害の方が多いのが事実です。