第9回 さらにやばいのは輸入小麦

 

「このメルマガの目的」
このメルマガはただの食事指導の目的ではありません。

真の健康を手に入れるための考え方を身に着けてもらうためのものです。

食の歴史、医療の歴史、薬の歴史、経済(お金)の歴史、政治の歴史、人種の歴史などすべてのことをつなげて考えないと全く意味がありません。

栄養の知識があっても薬の知識があっても、サプリの知識だけあってもこれらの歴史がわからなければ絶対に間違えてしまいます。ここであなたには真実の情報を手に入れてほしいと思います。

※ここで書かれることはあくまでも歴史的事実であり、それをどう捉えるかは各自の判断です。

【情報元】
吉野敏明・丸谷元人・内海聡・堤未果・三橋貴明・林千勝・西鋭夫・小名木善行
天野成美・藤井巌喜・保江邦夫・藤井聡
※本当に詳しい根拠を知りたい方は上記の科学者、教授の書籍やコンテンツを購入して調べることで可能です。

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第9回 さらにやばいのは輸入小麦

前回は小麦はグルテン自体が免疫かく乱物質であり、癌やアレルギーなどの自己免疫疾患の原因になっているとお話しました。

つまり国産無農薬とは関係なく、常食にするといろんな病気の原因になってしまいます。

ただ健康な人がたまに国産無農薬の小麦製品を取る分には良くはないがいいと思います。

しかし、アレルギーなど何かしらの免疫異常が起きてるひとはNGです。

さて輸入小麦に関してですが、一番は農薬や防腐剤などの化学物質です。

とくに日本は1500品木以上という世界一位の食品添加物大国であることに合わせて、世界で禁止されている薬剤が日本で許可されていたり、農薬基準が都合よく緩められています。

つまり他国で受け入れてくれない安く作った農産物を日本だけが買ってくれるのでいいカモにされているのが実態です。

(農薬、遺伝子組み換えは安く大量に作るために使われる)

そしてアメリカではオーガニックという名前がついていても出荷するときに防腐剤を使っているのがほとんどだそうです。

実際に見えないので、信用できないというのが私の判断です。そしてなぜ信用できないかは、歴史をみれば植民地、奴隷、優生思想などいくらでも根拠は上げれます。

これはアメリカの農家に実習にいった人が、収穫後に日本で禁止されている薬剤を散布するときに「これは○○〇(日本人の蔑称、イエローモンキーとか?)が食べるやつだからいいんだ」と発言をすることを聞いたと証言しています。(もちろんすべての人という意味ではなく、少なからず日本人を侮蔑している人がいるという事実です。)

ひとまず日本人農家や畜産の人はそういう思想は持っていないので、民度の点でも国産がいいと私は思います。

ちなみに生まれたばかりの赤ちゃんを血液検査した時に50年前に使用禁止になった殺虫剤の成分が検出され、100種類以上の化学物質が検出されるそうです。

自分たちのツケを子孫に負わせている事実には目を向けないといけないと思います。

そして自分の人生だから好き放題に食べていいという判断自体が日本人全体で考えれば亡国の思想だと思います。

第7回 なぜみんな小麦が大好きなのか?

第8回 小麦の何が悪いのか?