号外① 腸内細菌(腸内環境)と人生への影響

「このメルマガの目的」

このメルマガはただの食事指導の目的ではありません。真の健康を手に入れるための考え方を身に着けてもらうためのものです。食の歴史、医療の歴史、薬の歴史、経済(お金)の歴史、政治の歴史、人種の歴史などすべてのことをつなげて考えないと全く意味がありません。栄養の知識があっても薬の知識があっても、サプリの知識だけあってもこれらの歴史がわからなければ絶対に間違えてしまいます。ここであなたには真実の情報を手に入れてほしいと思います。

※ここで書かれることはあくまでも事実であり、それをどう捉えるかは各自の判断です。

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号外① 腸内細菌(腸内環境)と人生への影響

小麦の回はまだ途中なのですが、もともと知ってはいた腸内環境と性格や人格、仕事、人生への影響に関して、詳しい研究結果の情報が入ってきたので共有します。

まず脳には神経細胞が1000億あると言われていて、腸には1億の神経細胞があると言われています。
そしてこれらの神経細胞は双方向に影響を与えているそうです。

その証拠が以下のマウス実験です。
【内臓感覚が脳の解釈に影響を与えることも研究ではわかっているそうですが、別の実験が2011年に行われていたそうです。
その内容は勇敢なマウスの腸内細菌を臆病なマウスの腸に移植すると臆病なマウスが勇敢になったというのです。そして、その逆も起きたそうです。】

腸内細菌で性格まで変わるということは驚愕の事実ですが、腸にも神経細胞がある意味を考えるとありえない話でもなさそうです。つまり食事がただの健康問題ではなく、人生の幸福度を左右するもっとも大切なことだという証拠でしょう。

人間でも以下のような性格や人格を思い浮かべてどうでしょうか?
怒りやすい
嫉妬が強い
人の悪口ばかりいう
落ち込みやすい
自己中心的

多少は人間なのでこういう感情は起きますが、常に毎日こういう感情になっている人は正直、かなり食生活も悪いです。
和食を食べて甘いものはあまり食べずに健康的な食生活の人で上記のような性格や人格の人は見たことないです。

だから自分のお子さんの将来を幸せにしたいなら、自分の腸内環境を整える食事をして、お子さんにも同じ食の価値観を与えないといけません。
甘いものや小麦のような快楽食品を常食にすると将来の人生が大変なことになるかもしれません。

号外②健康と現代医療の闇