「このメルマガの目的」
このメルマガはただの食事指導の目的ではありません。
真の健康を手に入れるための考え方を身に着けてもらうためのものです。
食の歴史、医療の歴史、薬の歴史、経済(お金)の歴史、政治の歴史、人種の歴史などすべてのことをつなげて考えないと全く意味がありません。
栄養の知識があっても薬の知識があっても、サプリの知識だけあってもこれらの歴史がわからなければ絶対に間違えてしまいます。ここであなたには真実の情報を手に入れてほしいと思います。
※ここで書かれることはあくまでも歴史的事実であり、それをどう捉えるかは各自の判断です。
【情報元】
吉野敏明・丸谷元人・内海聡・堤未果・三橋貴明・林千勝・西鋭夫・小名木善行
天野成美・藤井巌喜・保江邦夫・藤井聡
※本当に詳しい根拠を知りたい方は上記の科学者、教授の書籍やコンテンツを購入して調べることで可能です。
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トランス脂肪酸の中には自然界に存在するものもありますが、ここでは主に人工的に作られた油を指すことにします。
多価不飽和脂肪酸といって液体の油であり、おもに植物油です。
イメージしやすいのが揚げ油、コンビニスイーツ、ラクトアイスに入っている植物性油脂というものです。
そしてこれらは機械油と同じで本来、食用ですらないと考えていいものです。
例えばキャ○ーラ油は自動車に使われるものと同じです。
ちなみにトランス脂肪酸は2018年にアメリカでは使用禁止になっています。
そもそもなんで欧米で禁止になっているものが先進国といわれる日本で許可されているのか、一度皆様にも考えていただきたいです。(抗がん剤も使われていません。)
トランス脂肪酸は何が危ないのか?
まず体内で分解できずにアルデヒドという物質になります。これは排出までに二年半かかるそうです。つまり月に一回でも半年に一回でも食べれば蓄積されるという意味です。
これは取る年代によって「てんかん」「線維筋痛症」「パーキンソン病」「アルツハイマー病」などいろんな病気の原因になります。
アルデヒドは低体温だとリンパ、高体温だと血管内壁、動脈硬化、中温だと関節軟骨、リウマチ。神経だとアルツハイマー、パーキンソン病などとも言われます。
戦後になってアルツハイマー型認知症やパーキンソン病が増えているのも納得できます。
次回は「良い油」と言われているものについても触れていきます。