「顔がたるむ原因」
(情報提供:山田先生)
皆さんお疲れ様です!!
最近寝不足の山田です笑笑
本日は、顔のたるみについてお話していこうと思います。
年齢を重ねていくとたるみが出てきます。
ガッツリメイクをしても顔が決まらない、輪郭が曖昧になるため、老けて見られます。
どうすれば顔のたるみをなくすことが出来るのか?
たるみを無くすためにマッサージをしたりする方もいらっしゃるかと思いますが、実はマッサージは逆効果になる場合があるので要注意です。
まず、なぜたるみが出てくるのか?
①表情筋の衰え
②真皮の線維芽細胞(せんいがさいぼう)の衰え
③皮膚表面のナナメ毛穴により皮膚が下方向に引っ張られている
④加齢による顔の脂肪の付き方の変化
まず考えられるのが、顔の表情筋の衰えです。
体も加齢とともに筋肉が衰えるのと同様、顔も表情筋が衰え、それが顔のたるみにつながります。
また、皮膚の真皮層に存在するコラーゲンやエラスチンをつくり出す線維芽細胞(せんいがさいぼう)の衰えも顔のたるみの原因です。
線維芽細胞が衰えると、肌の弾力が低下して顔がたるんでしまいます。
さらに、皮膚表面のバリア力が低下して斜め毛穴になり下方向に皮膚が流れてしまうことや、加齢によって顔の脂肪のつき方に変化があらわれることも顔のたるみを引き起こします。
それでは、どうしたらたるみがなくなるのか?
セルフケアとしては、
①表情筋を鍛える
②顔のたるみに効果的なツボ押し
それに合わせて美容鍼を施すとさらに引き締まりますし、綺麗になります!