「正しいお店の選び方とは?」
以前に、安いお店の安い理由に関して書きました。
安いお店の例と言えば2980円ですね。
簡単に言えば安い施術で提供できるのには技術習得に掛けている時間が短いというのが普通に考えれる理由ですね。
もちろん、2980円でもとてもうまい人はいます。
私も見つけてことがあります。でも5年以上は経験してますね。
本当にうまい人で国家資格ない場合は10年はやっているのではないでしょうか?
仮にその人を見つけたら絶対に固定で指名した方がいいです。それは宝くじ当たったようなものですから。
しかし、そのような国家資格がない人から受ける場合はリラクゼーション目的とはっきり割り切った方がいいです。
慢性的な疲労や不調は人体のことを学んでいる国家資格者にしか良くすることは出来ません。
まずそのような場合のアプローチは辛い患部を直接やるということではないからです。
もちろん、国家資格者でも良くない人はいます。しかし、無資格よりは最低レベルの知識はあるので、自分にあった施術者を探すのは簡単ではないでしょうか。
経験と知識がない場合は腰が辛いと言えば腰を指圧するだけで、逆に痛める場合もあります。
腰が辛いならどこから影響が来ているか、知っているのが国家資格者です。
骨格の歪みやズレからきてる疲労や張りなのかも当然、知っています。
一つ言えるのはいくら安いと言っても1時間3000円って自分の給料を時給換算したら、自分の時給を超える人が殆どのはずです。
もし、安いからという理由だけで、本当に良くなっていないものに1時間3000円払っているとしたら・・
1時間1万でも、本当に良くなるものに払っていた方が絶対にコスパはいいのは間違いありません。
マッサージに行く本当の目的はなにか、一度考えて見て頂ければと思います。
PS |
私も、たまに2980円の店に行きます。しかし調査程度の感覚なので良くなることを望んでいくことはありません。やはり本当にいいものは安売りはしてないのはどの業界でも一緒です。 |