「股関節は年齢のバロメーター」
(情報提供:筱田先生)
お疲れ様です。
渋谷メディカルの石崎です。
皆さん、歳をとって自分の見た目の変化を感じていますか?
普段の生活習慣も関係していますが、姿勢によって人の印象は大きく変わってしまいます。
今日は筱田先生にお話しいただきす。
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それは最近おしりが垂れたなーとか思っていませんか?
それは姿勢年齢の黄色信号です。
年を取っても姿勢がきれいな人は元気だし、若く見えますよね?
背中が丸まるとやっぱり少し老けて見えると思います。
股関節というのはお腹や背中、おしりや足の筋肉で支えられていますが、これらのバランスが崩れると姿勢も崩れます。
特におしりの「大臀筋」というのが、姿勢をしゃんとするのに重要な筋肉になります。
歩幅が大きくスタスタ歩ける人は、この筋肉がしっかりしていて、おしりも上がってきれいな姿勢でいられています。
無理なくいい姿勢がとれて、見た目も若くいつまでも元気でいるために、股関節はとても大事なんですね。
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そういわれると、日本人の人はお尻が垂れて見える人が多い気がします。
デスクワークばっかりで運動をしない人が多くなっているので必然的に筋力も低下しているのが原因だと思います。
お尻だけではなく、筋力が骨格を支えているので、筋力がなければ綺麗な姿勢も維持できないのは当たり前ですね。
特に若い子で見られるのは顔が整っているのに姿勢やスタイルが崩れている人です。
整体というのは根本から良くしていくことで美しくなるための一つの手段です。
一度、違った視点で整体を活用してみてください。