「運動の時にヒートテックはあり?なし?」
(情報提供:渡辺先生)
とうとう平成最後の冬、皆さんは何を楽しんでいますか?
ウィンタースポーツはもちろん、新しい年号になって初めての夏に備えて、ビーチで輝くモテボディを手に入れるべく、毎日のワークアウトを欠かさず行っている人もいらっしゃるのではないでしょうか。
どちらにしても運動をして汗をかいた時の不快感を避けるためのインナー選びって、大切ですよね?
そんな皆さんに、今や一人あたり5枚は持っているとも言われている”あの”アイテムの活躍法を教えちゃいます!
オシャレとしても防寒アイテムとしても
ここまでくれば、なんとなく想像つく人もいるかと思いますが、今回紹介するアイテムはユニクロの「ヒートテック」です。
「ヒートテック」と聞くと防寒アイテムのイメージが強いですが、最近ではタウンユーザーのコーディネートに合わせ、”スキンニット”や”スポーツミックス”としても目立つようになってきました。
ちろん、プチプラなのもうれしいですよね。
ヒートテック」の活用法
ユニクロが行ったフリーアンサー調査では、ウィンターシーンではもちろん、ゴルフやジョギング、部活時に「ヒートテック」を着用していることがわかりました。
ここだけを聞くと、”そもそも防寒着なんだから、蒸れすぎたりしないの?”と疑問も浮かんできますよね。
そこでユニクロは、運動時に「ヒートテック」が適しているのか、実験を行いました。
するとヒートテックは、綿(Cotton)やポリエステル(Poly)のインナーに比べて、衣服内湿度(水蒸気量)が少なく、蒸れ感や不快感を抑え、衣服内を快適に保てることが判明したそうです。
快適かつ、オシャレやワークアウトも楽しんで
今まで防寒アイテムとして着用していた人も、普段のスタイリングに取り入れていた人も、この記事を読んだなら、ワークアウトにぜひ活用してみて下さい。
お読みいただきありがとうございました。