「飲み会が原因?意外なぎっくり腰の原因とは・・?」
(情報提供:渡辺先生)
皆さんこんにちは。外食する機会も増えてきたのではないでしょうか?
実は、冬になると腰を痛めて来院される方が非常に多くなります。
心当たりがある方や、実際に冬に痛めることが多い方もいるのではないでしょうか?
気温が下がるとぎっくり腰の原因になるの??
実はこれは違います。もっと根本的な問題は、身体の全体的な硬さが原因です。
「じゃあ硬くなる原因は???」
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これは、意外と知られていませんが
飲み会や打ち上げ、年末年始における
「暴飲暴食です」。
年明けにぎっくり腰になったと言う話を良く聞いたことはないでしょうか?
実は、「暴飲暴食」をして内臓が疲れると…筋肉が硬くなります。
食べ物を消化する内臓は胴体にありますね。なので背中に顕著に出ます。
渡辺先生いわく |
「内臓が疲れてその状態が腰や背中に伝わると、背面の筋肉がどんどん硬直します。その状態から急に動き出したり、くしゃみなどの衝撃が加わると、固まった筋肉に骨がグリっと引っ張られて骨がズレて、捻挫のような状態に陥ります。これがいわゆるぎっくり腰です。」 |
さらにいえば、ほとんどの人は骨格がズレ気味ですので、故障が起きやすいわけです。
これはあなたの為ですが、定期的にメンテナンスは必要です。
痛くなってからでは遅いので、こういった所に思い当たる節がある方は、ちゃんと身体を診てもらった方が良いかもしれません。